12月16日(月)の給食

2019年12月16日 14時13分

ごはん

牛乳

すき焼き

なます


 すき焼きの由来は、江戸時代に農家の人たちが、仕事中にお腹が減ると、「すき」という農具の金属の部分を鉄板の代わりにして、魚や豆腐を焼いて食べていたことから、「すきやき」といわれたそうです。
 すき焼きは、関東と関西では調理法が違います。関東では「わりした」といわれるタレを使って、肉や野菜を一緒に煮ます。関西では、まず肉を焼き、さとうとしょうゆで好みの味に調え、その後に野菜を入れます。
 今日の給食は先にお肉を炒めて、味をつける関西風の『すき焼き』でした。

 

<明日の給食>