11月13日(金)の給食
2020年11月13日 14時45分今日の献立は、ごはん、牛乳、いも煮、えびの天ぷら、ボイルキャベツです。
キャベツの歴史は古く、昔は薬として用いられ、健康維持食として食べられていたようです。日本では、明治時代になって本格的に食べられるようになりました。
1年を通して出回っているキャベツですが、本来は冬の野菜です。夏に種をまき、冬に収穫できるものを「冬キャベツ」といいます。冬キャベツは、葉がぎっしりと詰まっています。さらに1枚1枚が肉厚で固いので、とても重いことが特徴です。生で食べると固くて食べにくいですが、火を通すと甘みがまし、柔らかくなって食べやすくなります。
今日は、『キャベツおひたし』です。キャベツの甘みを感じながらいただきました。