12月11日(水)の給食
2019年12月11日 14時19分ごはん
牛乳
ビーフン汁
じゃがいもといかのケチャップ炒め
チーズ
<明日の給食>
ごはん
牛乳
ビーフン汁
じゃがいもといかのケチャップ炒め
チーズ
<明日の給食>
黒豆ごはん
牛乳
おでん
いそあえ
寒くなってきたので、ご家庭でおでんを食べる機会も増えてきたのではないでしょうか。
おでんの味付けや食べ方は、日本全国さまざまあります。愛媛県では、しょうゆ味のおでんに、麦みそとからしを混ぜたものをつけて食べますね。他の地域には、濃口しょうゆで黒くなるまで煮込んだもの、塩で味付けをしたものなどがあります。食べ方は、しょうがじょうゆをつけて食べたり、からしをつけて食べたりするところもあるそうです。
たくさんの具材のうまみたっぷりのおでんを味わいました。
<明日の給食>
凍み豆腐丼(麦ごはん)
牛乳
変わりきんぴら
今日は、「凍み豆腐」を油で揚げて卵でとじた『凍み豆腐丼』でした。
宮城県の特産品である「凍み豆腐」は、全国的に、「高野豆腐」や「凍り豆腐」と呼ばれているものです。宮城県では、昔から「凍み豆腐」の名前で親しまれてきました。豆腐を、冷たい風にさらして、凍らせて熟成させることで、弾力が増し、素朴な食感と味わいになります。
凍み豆腐は、東北地方の長い冬の貴重なたんぱく源として、古くからお正月の雑煮や煮物などに欠かせない食品です。
<明日の給食>
パン
牛乳
クリームシチュー
たらのピリカラフル
<12月9日の給食>
ごはん
牛乳
かきたま汁
庄だいこんのみそ炒め
カシューナッツあえ
今日は、松山市でとれた『庄大根』を使った『とれたて感謝』の日でした。
「庄だいこん」は、150年以上前から松山市北条の「庄地区」で作られてきた伝統野菜です。
葉っぱに近い上の方は赤紫で、下の方は白い色をしている「赤首大根」です。皮は赤紫色ですが、中身は真っ白で、きめが細かく甘いのが特徴です。
少し前までは、本来の色や形が消えかけていましたが、庄地区の農家の人たちの努力で、本来の「庄大根」が復活しました。
今日は、『庄だいこんのみそ炒め』でした。ごはんが進むおかずでした。
<明日の給食>