2024第72回「三津浜クイズ!」の答えと解説
第72回「三津浜クイズ!」の答えは、「②魚のけずり粉」です。
三津浜焼きは、小麦粉をクレープ状に伸ばし、魚粉を振りかけた生地に、キャベツ、ちくわ、肉、魚、卵、そばなどの具材を挟みます。二つ折りの半月型で提供されるのが特徴です。
※ 次回は、1/8です。よいお年を!
2024第72回「三津浜クイズ!」
三津浜のソウルフード「三津浜焼き」には、隠し味として何が入っているのでしょう?
①味噌
②魚のけずり粉
③はちみつ
※ この答えは、明日、このホームページで発表します。
2024第71回「三津浜クイズ!」の答えと解説
第71回「三津浜クイズ!」の答えは、「②年豊人楽」です。
この言葉には、「穀物がよく実り、人々が楽しむこと」という願いが込められています。三輪田米山は、「伊予三筆」の一人とされ、実家が神社であり、愛媛県中予地区を中心に約3万の揮毫を残しています。
※ 明日は、三津浜焼についての問題です。お楽しみに!
2024第71回「三津浜クイズ!」
三津の嚴島神社の注連石(しめいし)には、有名な書家である三輪田米山(みわだべいざん)の字で何と書いているのでしょう?
①五穀豊穣(作物が豊かに実ること)
②年豊人楽(作物がよく実り、人々が楽しむこと)
③国家安康(国が安定して平和であること)
※ この答えは、明日、このホームページで発表します。
2024第70回「三津浜クイズ!」の答えと解説
第70回「三津浜クイズ!」の答えは、「③約130店舗」です。
三津浜の商店街には、1963年に「三津浜銀天街」というアーケードが設置されました。1981年には二代目アーケードが完成しました。しかし、店舗数の減少とアーケードの老朽化もあり、2005年に撤去されました。
※ 来週は、嚴島神社についての問題です。お楽しみに!
2024第70回「三津浜クイズ!」
三津浜商店街、最もお店が多いときはどれぐらいお店があったのでしょう?
①約50店舗
②約80店舗
③約130店舗
※ この答えは、明日、このホームページで発表します。
2024第69回「三津浜クイズ!」の答えと解説
第69回「三津浜クイズ!」の答えは、「③綿や麻織物」です。
其戎の家は、松山藩で御船手大船頭を勤めていて、父の其沢も俳諧を嗜んでいました。其戎が6歳の時、「川はたのあやめは水に取られけり」と詠んで、みんなを驚かせたそうです。
※ 明日は、三津浜商店街についての問題です。お楽しみに!
2024第69回「三津浜クイズ!」
子規の俳句の師である大原其戎さんは、三津浜の商人の家に生まれました。どんな物をあつかう店だったのでしょう?
①しょう油やみそ
②魚や貝
③綿や麻織物
※ この答えは、明日、このホームページで発表します。
2024第68回「三津浜クイズ!」の答えと解説
第68回「三津浜クイズ!」の答えは、「①虫の音を踏みわけ行くや野の小道」です。
明治20年、子規は松山に帰った時に、大原其戎に師事しました。「虫の音を~」の俳句は、其戎が刊行していた『真砂の志良邊』に載りました。『真砂の志良邊』に掲載された子規の俳句は、合計で44句となります。
※ 明日は、大原其戎についての問題です。お楽しみに!