12月11日(金)の給食
2020年12月11日 17時13分今日の献立は、ごはん、牛乳、おでん、くるみあえ、納豆です。
今日の献立は、ごはん、牛乳、おでん、くるみあえ、納豆です。
今日の献立は、ごはん、牛乳、すまし汁、スマカツ、即席漬けです。
スマはマグロやカツオ、サワラなどと同じ、サバ科の仲間の魚です。日本近海にはあまり生息しておらず、日本には夏から秋にかけてしか見かけません。群れを作らず、まとまって漁獲されることがない、希少な魚のため、「幻の高級魚」と言われています。
昔から養殖業のさかんな愛媛県では、スマの養殖に成功し、『媛貴海』や『媛スマ』としてブランド化し、出荷しています。このスマの特徴は、全身がマグロのトロのように脂がのっていることです。地元では刺身やタタキとして食べられているそうです。
今日は、愛媛県産のスマをおいしく食べてもらおうと、スマを無償で提供していただきました。スマにパン粉を付けて油で揚げた『スマカツ』を食べて、愛媛県の魅力を再発見しました。
今日の献立は、ごはん、牛乳、打ち豆汁、さばの竜田揚げ、赤かぶの酢物
今日は、『滋賀県の味めぐり』献立です。
「打ち豆汁」は、滋賀県の湖北地方の料理です。みそ汁に「打ち豆」という、大豆を木づちでつぶして、乾燥させたものを入れます。戦に「打ち勝つ」という語呂合わせで、織田信長が好んで、兵士たちに食べさせていたといわれています。
「赤丸かぶ」は、滋賀県米原市で、古くから栽培されている伝統野菜です。美しい紅色をしており、きめ細やかで固い肉質が特徴です。今日の給食では、赤かぶを酢物にしています。
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、チャンポン、ブロッコリーサラダ、さつまいものから揚げ
ブロッコリーは、秋の終わりから冬の終わりにかけて、おいしく食べられる、栄養たっぷりの野菜です。私たちが食べているブロッコリーのつぶ、一つひとつは「つぼみ」です。収穫しないで置いておくと、黄色い花が咲きます。
ビタミンCが多く含まれており、かぜなどを予防するはたらきがあります。
今日の給食は、旬の『ブロッコリーサラダ』でした。
今日の献立は、キムチご飯、牛乳、ワンタンスープ、カラフルナムル、みかんです。