
パン
牛乳
夏野菜のスパゲティ
イタリアンサラダ
今日は、『G20 愛媛・松山労働雇用大臣会合に関連したイタリアの献立』です。
イタリアは、南北に長い国のため、地域によって様々な料理の特徴があります。また、昔は1つの国ではなかったため、ナポリ料理やジェノバ料理など、その地域ごとに郷土料理があります。
日本でのイタリア料理には、オリーブオイルやトマトが使われていることが多いですが、これは南イタリアの特徴で、北イタリアではバターや生クリームを使用する料理が多いそうです。
今日はオリーブオイルを使った『夏野菜のスパゲティ』と『イタリアンサラダ』でした。サラダには赤パプリカが入っていて色どりがきれいでした^^
<7月8日の給食>


とうもろこしおこわ
牛乳
すまし汁
鮭とじゃがいもの野菜あんかけ
今日は北海道の味めぐり献立で『とうもろこしおこわ』と『鮭とじゃがいもの野菜あんかけ』でした。
北海道は、広大な大地と涼しい気候に恵まれおり、たくさんの農産物が収穫されます。中でも、とうもろこしの生産量は日本一で甘みが強いのが特徴です。じゃがいもは、多くの品種が栽培されており、特に冬の間、冷蔵室や雪の下で保管されたものは甘く熟成して出回ります。
また、北海道は漁業が盛んで、鮭の水揚げ量は、日本一です。鮭は、捨てるところがない魚といわれており、身は、ちゃんちゃん焼き、石狩鍋などの料理に使われ、卵は、イクラとして食べられています。
とうもろこしが苦手な子は、おこわを食べるのに苦戦したみたいですが、きれいに完食していました^^
<明日の給食>


バーガーパン
牛乳
野菜スープ
ハンバーグ
ボイル野菜
今日は『G20愛媛・松山労働雇用大臣会合に関連したアメリカの献立』です。
「ファストフード」とは手軽に手早く食べられる食事という意味があります。第2次世界大戦ごろのアメリカで、働く人々が短時間でエネルギーを取り入れられる食事はないかと考え作られました。そのため、ハンバーガーやホットドックのように主食のパンと主菜の肉や魚を一度に食べられたり、サンドイッチやフライドチキンのように片手で食べられたりするような工夫がされています。
中でもハンバーガーは日本でも親しまれているファストフードです。
今日の給食では、『バーガーパン』を手で割り、そこに『ハンバーグ』と『ボイル野菜』を挟んでいただきました。

大きな口を開けておいしそうに食べてくれました^^
<明日の給食>


ビビンバ(麦ごはん)
牛乳
卵スープ
冷凍パイン
今日は、9月1・2日に行われる、G20愛媛・松山労働雇用大臣会合を記念した献立で、韓国の料理が登場しました。韓国は日本と同じお米を主食とし、キムチのように唐辛子を使った、辛い味付けの料理や、スープ料理が多くあります。
今日の給食は、少しピリ辛に味付けした具をご飯に乗せて食べる『ビビンバ』と『卵スープ』でした。冷たいパインとともに、教室ではあっというまにぺろりと食べていました^^
<明日の給食>
