5月21日(火)の給食

2019年5月21日 14時04分

茶飯

牛乳

五目煮

小いわしのから揚げ

レモン風味漬

 

  「夏も近づく八十八夜…」という歌もあるように、春から夏に移る節目の日です。「八十八夜」とは、立春から数えて八十八日目の日のことです。漢字で「八十八」と書くと、「米」という字になることから、農家の人々にとっては、豊作を願う大事な日とされてきました。
 この日に摘まれた新茶は、昔から栄養価が高いとされ、縁起物として大事に飲まれてきました。
 今日は、八十八夜の行事食で緑茶で米を炊いた『茶飯』でした。お茶の風味を楽しみながらいただきました。

 

<明日の給食>

ごはん

牛乳

カレーうどん

カシューナッツあえ

ヨーグルト

5月16日(木)の給食

2019年5月16日 13時18分

ごはん

牛乳

けんちん汁

サバの味噌煮

アーモンドあえ

 

 「けんちん汁」とは、ごぼうやにんじんなどの野菜や豆腐をごま油で炒めた、具だくさんの汁もので、神奈川県に伝わる郷土料理です。
 「けんちん汁」の名前の由来は、鎌倉の建長寺のお坊さんが作っていたことから「けんちょうじる」と言われていたのが、なまって「けんちん汁」になったという説があります。
 今日の給食の『けんちん汁』は、鶏肉、焼豆腐、こんにゃく、ごぼう、にんじん、ねぎが入っていました。

 

<5月21日の給食>

茶飯

牛乳

五目煮

小いわしのから揚げ

レモン風味漬

※ 17日(金)と20日(月)はお弁当です。

5月15日(水)の給食

2019年5月15日 16時22分

ごはん

牛乳

ミネストローネ

若鶏の照り焼き

ボイル野菜

 

 今日の若鶏の照り焼きは「おいしかったよ」と好評でした^^

 

<明日の給食>

ごはん

牛乳

けんちん汁

さばの味噌煮

アーモンドあえ

5月14日(火)の給食

2019年5月14日 13時58分

親子丼(もち麦ご飯)

牛乳

そら豆のかき揚げ

しそひじきあえ

 

 「そら豆」は秋に種をまいて、夏の初めに収穫する、今が旬の野菜です。
 花が咲いた後、「さや」が空に向かって伸びることから「そら豆」といわれたり、「さや」の形が、蚕の形に似ていることから、蚕に豆と書いて「さんとう」と呼ばれたりします。「おいしいのは3日間だけ」ともいわれるくらい、とれたてがおいしい野菜です。
 そら豆は、さやの中で白くてやわらかい「わた」に包まれています。その「わた」によって、そら豆の乾燥を防ぐことができ、鮮度が保たれています。
 今日のそら豆は、
昨日1・2年生がさやむきをしてくれました。自分たちがさやむきをしたそら豆のかき揚げを嬉しそうに食べていました^^

 

<明日の給食>

ごはん

牛乳

ミネストローネ

若鶏の照り焼き

ボイル野菜

5月13日(月)の給食

2019年5月13日 13時01分

青大豆ごはん

牛乳

けの汁

いかメンチ

即席漬

 

 今日は青森県の味めぐり献立でした。

 森県は、本州の一番北側にあり、まわりを海に囲まれた自然豊かなところです。
 「けの汁」は、津軽地方で「津軽の七草粥」といわれるほど、人々に親しまれてきた郷土料理です。大根、人参、ごぼうなどの野菜と、ふき、わらびなどの山菜、油揚げや高野豆腐などを細かく刻んでみそで味付けした汁物です。
 「いかメンチ」は、いかを細かく切って季節の野菜と一緒に小麦粉でまとめて、焼いたり揚げたりしたものです。全国有数のいかの水揚げ量を誇る青森県ならではの料理です。
 青森県の味をおいしくいただきました。

 

<明日の給食>

親子丼(もち麦ご飯)

牛乳

そら豆のかき揚げ

しそひじきあえ