
ちらし寿司
牛乳
魚そうめん汁
ホキのあられ揚げ
キャベツのおひたし
今日はひなまつりの行事食で「ちらし寿司」と、ホキのまわりにあられをつけて揚げた「あられ揚げ」でした。
「ひなまつり」は、「桃の節句」とも呼ばれ、昔は人々の健康や幸せを願う行事でした。現在では、女の子の成長を願うための行事となっています。ひな人形や桃の花を飾り、ひなあられや白酒をお供えします。
「ひなまつり」に、よく食べられる食べ物に「ちらし寿司」があります。使われている「えび」や「れんこん」などの具材が、長生きや健康を願う縁起のいいものとされてきました。さらに盛り付ける具材によってとても華やかになるため、「ひなまつり」のお祝いにふさわしいとされ、食べられるようになりました。
全校の残食はゼロでした^^
<明日の給食>

赤飯
牛乳
すまし汁
鯛のマリネ
ごまあえ

ごはん
牛乳
厚揚げのみそ炒め
切り干し大根の中華サラダ
「みそ」は、原料の違いで「米みそ」「麦みそ」「豆みそ」の3種類に分けることができます。その中でも日本全国で作られているみその8割は「米みそ」です。
愛媛県では、昔から米の裏作として、はだか麦を多く栽培しており、その麦を加工して作った「麦みそ」が広く親しまれています。
「みそ」は、日本の伝統的な調味料で、みそ汁や煮物、炒め物などに使われます。
今日の給食は、「赤みそ」を使った『厚揚げのみそ炒め』でした^^
〇 明日(2/28)と明後日(3/1)は給食がありません。弁当の準備をお願いします。
<3月4日の給食>

もち麦ごはん
牛乳
肉じゃが
磯あえ
納豆

わかめごはん
牛乳
肉うどん
三色揚げ
伊予柑
生産量日本一を誇る愛媛県の「伊予柑」は、そのほとんどが「宮内伊予柑」という品種です。明治19年に山口県で発見され、その後、松山で栽培されるようになりました。収穫した後、しばらく置くことによって、すっぱさが和らぎ甘さが引き立ちます。最もおいしい時期は完熟する2月ごろです。
「伊予柑」は、両手に乗る大きさで、外の皮を剥いた時に広がる爽やかな香りが最大の特徴です。
2月に登場した「甘平」や「はるみ」と比べて外の皮が厚かったので、食べるのに苦戦している子もいましたが、甘酸っぱい果汁たっぷりの伊予柑をおいしくいただきました^^
<明日の給食>

ごはん
牛乳
牛乳厚揚げのみそ炒め
切干大根の中華サラダ