
ごはん
牛乳
ぬっぺ汁
豆腐のかわり揚げ
チンゲン菜のおひたし
今日は、『茨城県の味めぐり』献立です♪
『ぬっぺ汁』は昔からお祝い事や地域の行事の時に食べられてきました。里芋などが入っているので、ぬるっとした食感で、するめが入っているのが特徴の煮込み汁です。
また、茨城県はチンゲン菜の生産量が全国一位です。さまざまな品種づくりに取り組んでおり、生で食べられる品種もあります。茨城県のチンゲン菜は、本場の中国産よりも品質が良く、味が良いと評判です。
茨城県の郷土料理を、味わっていただきました。
<明日の献立>

パン
牛乳
ミートスパゲティ
コーンサラダ

鯛飯
牛乳
みそ汁
かき揚げ
カラマンダリン
今日は、旬を生かした献立でした。
愛媛県の”県魚”である『鯛』は、、春になると、産卵の場所を求めて瀬戸内海を泳ぎ回り、おいしい時期である旬を迎える魚です。
カラマンダリンは、表面の皮はボコボコしていて、冬の間、木に実らせたままじっくりと熟成させるため、果肉は柔らかく、甘みが強いことが特長です。主に愛媛県で栽培されており、愛媛県の中でも、生産量の約90パーセントを松山市が占めており、カラマンダリンは「まつやま農林水産物ブランド」に認定されています。
今が旬の鯛を使った『鯛飯』と『カラマンダリン』を味わっていただきました^^
<明日の献立>

ごはん
牛乳
ぬっぺ汁
豆腐のかわり揚げ
チンゲン菜のおひたし

もち麦ごはん
牛乳
肉じゃが
酢物
ヨーグルト
今日は1年生におじゃますると、『酢物』を目の前に固まっている子がいました。理由を聞いてみると、何の食べ物か分からなかったそうです。「今日は、きゅうりとキャベツとわかめを使っているよ」と言うと、「それならたべたことある!」と一口ずつ、食べることができました。
給食では、多くの食べ物から栄養をとってほしいので、いろいろな食品を使って調理をしています。食べ物の名前と味を覚えて、何でも食べられるようになってほしいと思います^^
<明日の献立>

鯛飯
牛乳
みそ汁
かき揚げ
カラマンダリン

松山鮓
牛乳
すまし汁
若鶏のから揚げ
松山では、昔からお祝い事やお客様をもてなすときに、「ばら寿司」をつける慣わしがありました。瀬戸の小魚をちりばめた『松山鮓』は、その中でも最高のもてなしとされています。
『松山鮓』は、エソやトラハゼなど、瀬戸の小魚を焼いて細かくほぐし、すし酢と合わせます。その出汁が出た甘めの合わせ酢で「すし飯」を作り、その中に刻んだあなごや季節の野菜を混ぜ込みます。その上に錦糸卵をちらし、最後に、瀬戸内でとれた旬の魚介類を盛り付けます。
正岡子規や夏目漱石が好んで食べたといわれる『松山鮓』を、味わっていただきました♪