4月25日(水)の給食

2018年4月25日 12時29分

ごはん

牛乳

ぬっぺ汁

豆腐のかわり揚げ

チンゲン菜のおひたし

 

 今日は、『茨城県の味めぐり』献立です♪
 『ぬっぺ汁』は昔からお祝い事や地域の行事の時に食べられてきました。里芋などが入っているので、ぬるっとした食感で、するめが入っているのが特徴の煮込み汁です。
 また、茨城県はチンゲン菜の生産量が全国一位です。さまざまな品種づくりに取り組んでおり、生で食べられる品種もあります。茨城県のチンゲン菜は、本場の中国産よりも品質が良く、味が良いと評判です。
 茨城県の郷土料理を、味わっていただきました。

 

<明日の献立>

 

パン

牛乳

ミートスパゲティ

コーンサラダ

4月24日(火)の給食

2018年4月24日 16時07分

鯛飯

牛乳

みそ汁

かき揚げ

カラマンダリン

 

 今日は、旬を生かした献立でした。

 愛媛県の”県魚”である『鯛』は、、春になると、産卵の場所を求めて瀬戸内海を泳ぎ回り、おいしい時期である旬を迎える魚です。
 カラマンダリンは、表面の皮はボコボコしていて、冬の間、木に実らせたままじっくりと熟成させるため、果肉は柔らかく、甘みが強いことが特長です。主に愛媛県で栽培されており、愛媛県の中でも、生産量の約90パーセントを松山市が占めており、カラマンダリンは「まつやま農林水産物ブランド」に認定されています。
 今が旬の鯛を使った『鯛飯』と『カラマンダリン』を味わっていただきました^^

 

<明日の献立>

ごはん

牛乳

ぬっぺ汁

豆腐のかわり揚げ

チンゲン菜のおひたし

 

4月23日(月)の給食

2018年4月23日 16時08分

もち麦ごはん

牛乳

肉じゃが

酢物

ヨーグルト

 

 今日は1年生におじゃますると、『酢物』を目の前に固まっている子がいました。理由を聞いてみると、何の食べ物か分からなかったそうです。「今日は、きゅうりとキャベツとわかめを使っているよ」と言うと、「それならたべたことある!」と一口ずつ、食べることができました。

 給食では、多くの食べ物から栄養をとってほしいので、いろいろな食品を使って調理をしています。食べ物の名前と味を覚えて、何でも食べられるようになってほしいと思います^^

 

<明日の献立>

鯛飯

牛乳

みそ汁

かき揚げ

カラマンダリン

4月20日(金)の給食

2018年4月20日 16時05分

松山鮓

牛乳

すまし汁

若鶏のから揚げ

 

  松山では、昔からお祝い事やお客様をもてなすときに、「ばら寿司」をつける慣わしがありました。瀬戸の小魚をちりばめた『松山鮓』は、その中でも最高のもてなしとされています。
 『松山鮓』は、エソやトラハゼなど、瀬戸の小魚を焼いて細かくほぐし、すし酢と合わせます。その出汁が出た甘めの合わせ酢で「すし飯」を作り、その中に刻んだあなごや季節の野菜を混ぜ込みます。その上に錦糸卵をちらし、最後に、瀬戸内でとれた旬の魚介類を盛り付けます。
  正岡子規や夏目漱石が好んで食べたといわれる『松山鮓』を、味わっていただきました♪

4月19日(木)の給食

2018年4月19日 16時39分

パン

牛乳

春キャベツのポトフ

華風サラダ

大豆いりこ

 

 キャベツは1年を通して食べることができますが、今の時期に収穫されるものを特に「春キャベツ」といいます。
 春キャベツは、葉っぱの巻き方がゆるく、やわらかくて、甘みがあるのが特長です。また、シャキシャキとした歯ごたえもあります。葉っぱがやわらかいので、サラダなど、生で食べるのに適しています。ビタミンCが豊富で、かぜ予防に効果があります。
 今日の献立は、今が旬の松山市の春キャベツを使った『ポトフ』でした。今日から給食が始まった1年生も、「おいしいよ!」と言って食べてくれました^^

 

<明日の献立>

松山鮓

牛乳

すまし汁

若鶏のから揚げ