今日の献立は、親子丼(もち麦ごはん)、牛乳、変わりきんぴら、(袋)小魚です。
たまごは、焼いたり、炒めたり、ゆでたりと、さまざまな料理に使うことができる食材です。料理だけではなく、ドレッシングや、お菓子の材料にも使われています。
学校給食では、「にわとりのたまご」と「うずらのたまご」を使った料理があります。2つのたまごは、味も大きさも違い、にわとりのたまご1個の重さは、だいたい、うずらたまご5個分の重さになります。
今日は、たまごをたっぷり使った『親子丼』でした。
今日の献立は、ごはん、牛乳、白菜のみそ汁、豆腐の変わり揚げ、ボイルキャベツ、(袋)佃煮です。
みそは、蒸した大豆に麹と塩を加えて発酵、熟成させたものです。日本で古くから作られている伝統的な調味料です。
大豆を発酵させて作ったものを「豆みそ」、大豆と米を発酵させて作ったものを「米みそ」、大豆と麦を発酵させて作ったものを「麦みそ」といいます。地域によって使われるみその種類が異なり、愛媛県では甘みの強い「麦みそ」がよく使われます。
今日の給食は、麦みそを使った『白菜のみそ汁』でした。実の甘みも増しておいしい一品でした。
今日の献立は、しょうがご飯、牛乳、ぐる煮、鯛の竜田揚げ、きゅうりの土佐風味、かつおぶしです。
今日は、『高知県の味めぐり』献立でした。
「しょうがご飯」・・・高知県は、しょうがの生産量が全国1位です。10月から11月に収穫したあと、貯蔵庫で保存し、1年間を通じて出荷しています。
「ぐる煮」・・・大根やにんじんなどの冬に食べられる根菜を使った煮物です。「ぐる」とは、高知県の方言で、「みんな」や「仲間」という意味があり、たくさんの具材を一緒に煮込むことに由来しているといわれています。
「きゅうりの土佐風味」・・・高知県では、かつお節を使った和え物のことを「土佐和え」といいます。高知県は「土佐」とも呼ばれ、かつお節の産地として有名であることから、この名前がついています。かつお節をきゅうりの土佐風味にかけて食べました。
今日の献立は、エビピラフ、牛乳、ミネストローネ、鶏肉のトマトソース煮、ぶどうゼリーです。