バーガーパン
牛乳
野菜スープ
ハンバーグ
ボイル野菜
今日は『G20愛媛・松山労働雇用大臣会合に関連したアメリカの献立』です。
「ファストフード」とは手軽に手早く食べられる食事という意味があります。第2次世界大戦ごろのアメリカで、働く人々が短時間でエネルギーを取り入れられる食事はないかと考え作られました。そのため、ハンバーガーやホットドックのように主食のパンと主菜の肉や魚を一度に食べられたり、サンドイッチやフライドチキンのように片手で食べられたりするような工夫がされています。
中でもハンバーガーは日本でも親しまれているファストフードです。
今日の給食では、『バーガーパン』を手で割り、そこに『ハンバーグ』と『ボイル野菜』を挟んでいただきました。
大きな口を開けておいしそうに食べてくれました^^
<明日の給食>
ビビンバ(麦ごはん)
牛乳
卵スープ
冷凍パイン
今日は、9月1・2日に行われる、G20愛媛・松山労働雇用大臣会合を記念した献立で、韓国の料理が登場しました。韓国は日本と同じお米を主食とし、キムチのように唐辛子を使った、辛い味付けの料理や、スープ料理が多くあります。
今日の給食は、少しピリ辛に味付けした具をご飯に乗せて食べる『ビビンバ』と『卵スープ』でした。冷たいパインとともに、教室ではあっというまにぺろりと食べていました^^
<明日の給食>
五穀米入りごはん
牛乳
そうめん汁
若鶏の甘辛煮
今日は七夕の行事食で『そうめん汁』でした。
七夕は、中国から伝わった行事です。中国には、「さくべい」という縄状の形をした、小麦粉と米粉でできたお菓子があります。七夕に「さくべい」を食べると一年間病気をせず、元気に過ごせるという伝説があります。それが日本に伝わり、やがて「さくべい」が「そうめん」に姿をかえました。
一年間健康で過ごせるように願いを込めていただきました。
<明日の給食>