
パン
牛乳
チャンポン
さつまいものから揚げ
ごま酢あえ
もうすぐ冬休みになりますね。冬休みは、大みそかやお正月といった特別な行事があり、夜寝るのが遅くなったり、食事の時間が不規則になったりして、生活のリズムを崩しがちです。冬休みを元気に過ごすために、次のことを心がけましょう。
①早寝早起きで生活リズムを整えましょう。
②朝、昼、晩ごはんをきちんと食べましょう。
③からだを動かしましょう。
規則正しい生活をして、充実した冬休みを過ごしましょう。
<12月23日の給食>


ごはん
牛乳
かぼちゃのそぼろ煮
小いわしのから揚げ
ゆず風味漬
今日は、『冬至の行事食』です。
昔は、冬至の頃になると秋野菜の収穫も終わり、食べられる野菜が少なくなっていました。そこで元気に冬を越せるようにと願いを込め、栄養もあって保存もきく、かぼちゃが食べられていたようです。これは、緑黄色野菜の少ない冬に、カロテンやビタミンを多く含むかぼちゃを食べ、かぜなどへの抵抗力をつけていたためとされています。
今年の冬至は12月22日です。元気に冬を過ごせるようにと願いを込めて『かぼちゃのうま煮』を食べました。
<明日の給食>


ごはん
牛乳
すき焼き
なます
すき焼きの由来は、江戸時代に農家の人たちが、仕事中にお腹が減ると、「すき」という農具の金属の部分を鉄板の代わりにして、魚や豆腐を焼いて食べていたことから、「すきやき」といわれたそうです。
すき焼きは、関東と関西では調理法が違います。関東では「わりした」といわれるタレを使って、肉や野菜を一緒に煮ます。関西では、まず肉を焼き、さとうとしょうゆで好みの味に調え、その後に野菜を入れます。
今日の給食は先にお肉を炒めて、味をつける関西風の『すき焼き』でした。
<明日の給食>
