6月26日(水)の給食
2019年6月26日 17時17分黒糖パン
牛乳
わかめスープ
鶏肉のトマトソース煮
フライドポテト
今日はどのメニューも子どもたちに人気でした^^
<明日の給食>
黒糖パン
牛乳
わかめスープ
鶏肉のトマトソース煮
フライドポテト
今日はどのメニューも子どもたちに人気でした^^
<明日の給食>
ごはん
牛乳
じゃがいものそぼろ煮
アーモンドあえ
じゃが芋いもといえば、ゆでるとホクホクして、粉ふき芋やポテトサラダにむいている「男爵」と、煮くずれしにくく、おでんやフライドポテトにむいている「メークイン」が有名です。
日本全体でとれる7割以上のじゃが芋が北海道で栽培されています。今出回っているじゃが芋には、九州など暖かい地方で、冬に植えられたものを収穫した「新じゃが芋」もあります。収穫後すぐに出荷される、皮が薄くてみずみずしいじゃが芋です。
今日の給食は、『じゃが芋のそぼろ煮』した。ほくほくしたじゃがいもを味わっていただきました。
<明日の給食>
コーンピラフ
牛乳
ミネストローネ
たらのレモン煮
食事のときに、「いただきます」と「ごちそうさまでした」のあいさつをしていますか?
この2つの言葉は、命ある食べものをいただくことや、料理を作ってくれた人などに対して、感謝の気持ちが込められた言葉です。
また、食品が届くまでには、農家の人が農作物を栽培して収穫したり、漁師さんが魚介をとったり、食品を工場に運んで加工したり、店に運んだり、さまざまな人たちの関わりがあります。食べものや食事づくりに関わる、多くの人に感謝の気持ちを忘れず、心を込めて食事のあいさつをしましょう。
<明日の給食>
パン
牛乳
ポークビーンズ
こんぶサラダ
メロン
今日の果物は「メロン」でした。メロンは、香りが高く、甘みがあり、「果物の王様」と呼ばれています。旬は5月から8月頃で、九州地方から北海道まで広い地域で栽培されています。
メロンの皮の網目模様は、生長するときに表面がひびわれ、中から果汁がしみだして固まってできたものです。網目模様がきれいなメロンは、順調に生長できたあかしであるため、網目模様が均一になればなるほど、おいしいメロンと言われます。
今日は、「タカミメロン」という品種でした。おじゃました教室では「おいしい♡」と幸せそうな顔でおいしく食べてくれていました。
<6月24日の給食>
カレーライス(もち麦ご飯)
牛乳
ごまドレッシングサラダ
カレーの語源は、インド料理のカリーからきていて、ソースや汁物という意味です。インドでは、肉や野菜を煮込んで、いろいろなスパイスをきかせたさらさらのスープ状のものです。このカレーがイギリスの海軍に伝わりました。船乗りたちが船の上でカレーを食べる時、さらさらだとこぼれてしまうので、小麦粉を入れてとろみをつけました。日本には、江戸時代終わりに横浜に伝えられ、ごはんにかけて食べるようになったのが、今の「カレーライス」の始まりです。
明治の始めに、じゃが芋、にんじん、玉ねぎを具としたカレーライスが定番となりました。
今日の給食は、豚肉の入った『カレーライス』でした。全校食缶が空っぽになって返ってきました。
<明日の給食>