今日の献立は、ベーコンライス、牛乳、卵スープ、いかのさらさ揚げ、ボイルキャベツです。
料理のおいしさは、味はもちろん、見た目にも大きく左右されます。料理は、見た目でおいしそうに見えたり、食欲がわいてきたりします。料理をおいしく見せるには、食器の種類や盛り付け方を工夫することが大切です。
給食では、栄養や彩りを考えて、数種類の食材が使われています。盛りつけた時に、彩りがよくなるよう、また、食器からはみ出さないようにしましょう。汁物は、具材と汁のバランスがよくなるよう、つぎ分けます。
料理の盛り付け方を工夫して、おいしくいただきましょう。
今日の献立は、ごはん、牛乳、切干大根のうま煮、さばのみそ煮、即席漬です。
さばは、秋から冬にかけて旬の時期を迎えます。日本各地でとれ、日本人の食卓になじみの深い魚です。愛媛県の佐田岬でとれる「岬さば」は、ブランドさばとして有名です。
みなさんは、「サバを読む」という、言葉を知っていますか。「サバを読む」とは、実際の数よりも多くい言ったり、少なく言ったりして数をごまかすことを意味します。さばは、とても腐りやすく、鮮度が命の魚のため、昔は、急いで数えて売りさばいていたそうです。そのため、実際の数と違うことが多かったことから、この言葉ができたといわれています。
今日の給食は、今が旬の「さば」をみそ煮にしました。よくごはんが進んでいました^^
今日の献立は、秋のカレー(もち麦ご飯)、牛乳、ごまドレッシングサラダです。
カレーは、暑い国インドで、食欲を増し、胃にもたれない料理として作られました。
日本にカレーが入ってきたのは、明治の初め頃といわれています。今では本場のインドについで、世界で2番目に多くカレー粉を使うほど日常的な調味料となりました。給食でも好きな料理の上位に必ず入っています。
今日は、鶏肉、かぼちゃ、さつまいも、玉ねぎ、にんじん、しめじを使った『秋のカレー』でした。
今日の献立は、コーンピラフ、牛乳、ビーフシチュー、イタリアンサラダです。