10月20日(火)の給食
2020年10月20日 14時21分今日の献立は、パン、牛乳、きのこスープ、ホキのケチャップ炒め、梨です。
今日の献立は、パン、牛乳、きのこスープ、ホキのケチャップ炒め、梨です。
今日の献立は、ごはん、牛乳、厚揚げ入り八宝菜、華風サラダ、のりです。
みなさんがよく食べる「のり」は、パリッと乾燥しているものが多いですが、のりは海に生えている海草です。九州や瀬戸内海の海でよくとれます。海で収穫したのりを細かく刻んで、平たく伸ばし乾燥させます。
乾燥させて焼いたものが「焼きのり」で、調味料で味を付けて焼いたものが「味付けのり」です。生の「のり」はみそ汁の実にしたり、天ぷらにしたり、佃煮にしたりして食べられます。
今日の給食では『味付けのり』をごはんと一緒に食べました。
中華風炊き込みごはん、牛乳、白菜スープ、さつまいもとえびのケチャップ炒め
今日は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、優秀 作品に選ばれた『中華風炊き込みご飯』です。
おすすめポイントは、ごま油を多めに使い、中華風にしているところです。また、もち米が入っていて、モチモチとした食感を味わいました。
今日の献立は、ターメリックライス、牛乳、ミネストローネ、チリコンカンです。
大豆は、弥生時代に日本に伝わったといわれています。「畑の肉」とよばれるくらい、たんぱく質が豊富に含まれている食べ物です。今のように肉を食べる習慣がほとんどなかった昔は、貴重なたんぱく源として食べられてきました。そのまま食べるだけでなく、みそやしょうゆ、豆腐、納豆などに加工され、日本の食卓には欠かせない食材です。
今日の給食は、「大豆」をたっぷり使った『チリコンカン』を、ターメリックライスにかけていただきました。
今日の献立は、ごはん、牛乳、さといものそぼろ煮、厚揚げとひじきの煮物、(袋)小魚です。
里芋は、親芋のまわりに小芋がたくさんでき、どんどん増えていきます。おめでたい食べ物として、お月見やお祭り、お正月などにもよく食べられます。愛媛県では、秋のお月見の時期に、河川敷で鍋を囲む「芋たき」が行われ、郷土料理として親しまれています。
里芋には、多くの品種があります。その中で、東予地方を中心に「伊予美人」や「媛かぐや」という種類の里芋が栽培されています。これらは、愛媛県が開発したオリジナルの新品種として出回っています。
今日の給食は、『里芋のそぼろ煮』でした。