今日の献立は、まぜぶかし、牛乳、魚そうめん汁、若鶏のから揚げ、おひたしです。

和食は、一汁三菜を中心とした献立が多く、その料理を置く位置は、決まっています。今日の給食では、まぜぶかしは、左手前、魚そうめん汁は右側に置きます。奥側に「若鶏の唐揚げ」と「おひたし」が盛られたお皿を置きます。箸は、箸の先を左側にむけて、そろえて置きます。
食べる時は、箸を正しく持って、反対の手で、まぜぶかしや魚そうめん汁などの食器を持ちます。食事のマナーを守って、楽しく食事をしましょう。
今日の献立は、ごはん、牛乳、味噌煮込みうどん、ホキの甘酢煮、みかんです。

今日の献立は、卵と豚肉と玉ねぎのあんかけ丼(もち麦ご飯)、牛乳、れんこんのきんぴら

今日は、『学校給食で食べたい我が家の献立』の中から、優秀 作品に選ばれた『卵と豚肉とたまねぎのあんかけ丼』です。
この料理のおすすめポイントは、さっぱりした味付けになっていて、食べやすいことです。簡単にできて栄養もたっぷりの献立になっています。
応募してくれた人が、日ごろ、お家で食べているおすすめ献立を、味わいました。
今日の献立は、五穀米入りごはん、牛乳、キャベツのみそ汁、鯛の香味揚げ、ごま酢あえです。

11月24日は、「いい日本食」の語呂合わせから、「和食の日」とされています。
「和食」は、栄養バランスが優れていること、季節や素材を大切にして調理していること、行事食が受け継がれていることなどが世界に評価され、平成25年12月に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。
これからも、世界が注目する和食について、たくさんのことを学び、文化を守って、伝えていきたいですね。