命の教育(6年生)
2025年6月11日 17時32分6年生は、松山市女性消防団の方をお招きし、心肺蘇生法を学びました。
心肺蘇生法の実演を見せていただいた後、子どもたちも実際にやってみました。きちんと押せていないと音が出ないキットを使って練習をしました。その後は、AEDの使い方も学びました。みんな真剣に取り組み、練習を重ねました。実際に行う場面に出くわさないことが一番ですが、万が一のとき、一つしかない命を助けられるように練習をしておくことが大切ですね。
6年生は、松山市女性消防団の方をお招きし、心肺蘇生法を学びました。
心肺蘇生法の実演を見せていただいた後、子どもたちも実際にやってみました。きちんと押せていないと音が出ないキットを使って練習をしました。その後は、AEDの使い方も学びました。みんな真剣に取り組み、練習を重ねました。実際に行う場面に出くわさないことが一番ですが、万が一のとき、一つしかない命を助けられるように練習をしておくことが大切ですね。
5年生は、わり算のひっ算に取り組んでいました。それも、小数のわり算です。整数のわり算でさえ難しいのですが、小数となると小数点がどこにつくのかでさらに難しくなります。でも、みんな一生懸命計算に取り組んでいました。何回も繰り返し解くことが大事なので頑張っていこうね。
5時間目に図書室のそばを通りかかると、1年生がスタンプラリーのしかたを教えてもらっていました。たくさん本に親しんでもらうためにしているスタンプラリーをしています。
1年生も早速本を借りていました。早く借りた子は、待ちきれなくてみんながそろうまでに、本を読み始めていました。たくさん本を借りて本に親しんでくださいね。
3年生は、松山西消防署の署員の方に来ていただいて、命の教育を行いました。
消防署の方がどのような仕事をしているのかについて説明をしていただきました。その中で、消防車は救急車が想像以上に出動していることに驚きました。それだけ、助けられている命があるということです。日々私たちの命や生活を守ってくださっていることに感謝しなければなりません。また、自分の命は自分でも守ることが大切であることを教えていただき、そのために何ができるのかを一人一人が考えていかなければいけないとも思いました。改めて、自分や周りの人の命について考える時間となりました。
松山西消防署の署員の方、お忙しい中本当にありがとうございました。
命の教育今朝は、青少年赤十字(JRC)登録式がありました。青少年赤十字はどんな活動をしているのか、自分たちにできることってどんなことなのかなどについて、お話を聞きました。今までにしていることも、青少年赤十字の活動につながることが多くありました。「気づき、考え、行動する」を合言葉に、みんなのためになる活動を増やしていきたいですね。
今学校では、アマリリスが開花してきています。
たくさんの球根があるので、きれいな花がいっぱい咲くことでしょう。
とっても楽しみです。
四国地方も梅雨入りをしました。
今週から雨が続きそうです。1年生は下校時に雨が降っていたので、傘を差しての下校となりました。「さよなら」の挨拶をした後、順番に傘を開きながら歩き始めます。傘を差していてもきちんと1列に並んで帰っています。とても素晴らしいです。傘を差しているので前が見えにくくなるから、いつも以上に気を付けて帰ってくださいね。
松山市の総合運動公園すもう場で、市小学校すもう総体が行われました。本校からは3人の選手が出場しました。5年生女子の部で準優勝というすばらしい成績を収めました。他の選手も堂々と闘い、あと少しというところでおしくも負けてしまいました。これからの生活の中でたりなかった「あと少し」を見つけてほしいと思います。
体育館では、5年生が体力テストの一つであるシャトルランの計測をしていました。20mを決まった時間内走るのを繰り返していきます。何往復もするのでそれだけでもしんどいのですが、20mを走る時間もどんどん短くなっていきます。60回を超えるころには、ほぼ全力で走らないと間に合わないほど…。
「頑張れ、間に合う」なんて励ましの声に応えるように頑張って走っている子どもたちはすごいとつくづく思いました。
1年生の算数の授業では、いろいろな立体図形の基礎を養うために、お家から持ってきたいろいろなかたちの立体を組み合わせて、乗り物や動物を作っていました。友達と相談しながら、時には友達の持ってきた箱を借りながら形づくりを楽しんでいました。