5月8日(水)の給食
2019年5月8日 19時20分ごはん
牛乳
じゃがいものベーコン煮
ごまドレッシングサラダ
河内晩柑
ごはん
牛乳
じゃがいものベーコン煮
ごまドレッシングサラダ
河内晩柑
ごはん
牛乳
みそ汁
ホキの甘酢あんかけ
食事をするとき、”姿勢”に気をつけていますか?
食事をするときには、机と体の間にこぶし1つ分くらい開け、いすにきちんと腰をかけて、両足を床につけ、背筋をまっすぐに伸ばしましょう。背中を丸めたり、机に肘をついたり、足を組んだりして食べると、はしやスプーンを正しく使えません。見た目もあまり好ましくなく、周りの人を不愉快にすることもあります。また、内臓が圧迫されるので、食べ物の消化、吸収の働きが悪くなります。
よい姿勢で、きれいに、おいしくいただきましょう。
<明日の給食>
ごはん
じゃがいものベーコン煮
ごまドレッシングサラダ
河内晩柑
パン
牛乳
ミートスパゲティ
ひじきサラダ
カラマンダリン
みかんといえば冬の果物ですが、『カラマンダリン』は春に食べられるみかんです。私たちが住んでいる愛媛県では、みかんがたくさんとれます。冬だけでなく、春でも食べられるみかんづくりにも取り組んでいます。温州みかんと同じような大きさですが、表面が少しぼこぼこしています。冬の間、実を木にならせたまま、甘くなるのをじっくり待ちます。味が濃くて、果汁が多いのが特長です。
さわやかな香りの広がるカラマンダリンを味わっていただきました。
明日から10連休になりますが、三食しっかり食べて、元気に過ごしてくださいね。
<5月7日(火)の給食>
ごはん
牛乳
みそ汁
ホキの甘酢あんかけ
松山鮓
牛乳
すまし汁
若鶏のから揚げ
春キャベツのおひたし
今日は、『入学・進級のお祝いの行事食』でした。
「松山鮓」は、松山の郷土料理で、お祝い事のときによく食べられます。瀬戸内海でとれる魚のうまみを活かしたのが特長です。
松山で生まれた俳人、正岡子規は、「松山鮓」を故郷の味として愛していたそうです。「松山鮓」に関する俳句を数多く残しています。
「ふるさとや 親すこやかに 鮓の味」
今日は、入学・進級のお祝いの気持ちが込もった『松山鮓』をおいしくいただきました。
<明日の給食>
パン
牛乳
ミートスパゲティ
ひじきサラダ
カラマンダリン
ごはん
牛乳
クリームスープ
小煮干しの磯香揚げ
フレンチサラダ
食事の前の手洗いは大切です。手は、見た目はきれいでもばい菌が、つめと指先、指と指の間、親指、手首などに残ってしまいます。
私たちは、教室、運動場、トイレなどの場所でいろいろなところを触ります。これらの汚れを洗い落とすには、まず石けんをつけてしっかり泡立てます。それから、手のひら、指と指の間、つめと指先、手の甲、親指、手首というふうに順番に洗って、流します。洗った後は清潔なハンカチでふきましょう。
手洗いをしっかりしてきれいな手で食事をしてくださいね。
<明日の給食>
松山鮓
牛乳
すまし汁
若鶏のから揚げ
春キャベツのおひたし