3月6日(水)の給食

2019年3月6日 13時23分

赤飯

牛乳

すまし汁

鯛のマリネ

ごまあえ

 

 「赤飯」は、お米が小豆の煮汁で赤く染まることから、おめでたい行事のときに、よく食べられてきました。赤い色の食べ物は、昔から幸せを導くといわれています。
 美しい海と温暖な気候に恵まれた愛媛県は、養殖真鯛の生産量が日本一です。鯛は、見た目が赤く華やかで、「めでたい」と連想できることから、昔から縁起のよい魚とされ、お祝い事に使われてきました。
 今日は、小学6年生と中学3年生の卒業をお祝いした『赤飯』と『鯛のマリネ』でした。

 赤飯は苦戦している子もいましたが、「もち米が入ってもちもちしてるよ」と伝えると、「すごい!」と言って、興味をもって食べてくれました^^

 

<明日の給食>

媛麦パン

牛乳

もち麦入りミネストローネ

若鶏の香草焼き

しょうゆドレッシングサラダ

デコポン

せとか

3月5日(火)の給食

2019年3月5日 19時04分

ちらし寿司

牛乳

魚そうめん汁

ホキのあられ揚げ

キャベツのおひたし

 

 今日はひなまつりの行事食で「ちらし寿司」と、ホキのまわりにあられをつけて揚げた「あられ揚げ」でした。

 「ひなまつり」は、「桃の節句」とも呼ばれ、昔は人々の健康や幸せを願う行事でした。現在では、女の子の成長を願うための行事となっています。ひな人形や桃の花を飾り、ひなあられや白酒をお供えします。
 「ひなまつり」に、よく食べられる食べ物に「ちらし寿司」があります。使われている「えび」や「れんこん」などの具材が、長生きや健康を願う縁起のいいものとされてきました。さらに盛り付ける具材によってとても華やかになるため、「ひなまつり」のお祝いにふさわしいとされ、食べられるようになりました。

 全校の残食はゼロでした^^

 

<明日の給食>

赤飯

牛乳

すまし汁

鯛のマリネ

ごまあえ

3月4日(月)の給食

2019年3月4日 16時16分

もち麦ごはん

牛乳

肉じゃが

いそあえ

納豆

 

<明日の給食>

ちらし寿司

牛乳

魚そうめん汁

ホキのあられ揚げ

キャベツのおひたし

2月27日(水)の給食

2019年2月27日 16時02分

ごはん

牛乳

厚揚げのみそ炒め

切り干し大根の中華サラダ

 

 「みそ」は、原料の違いで「米みそ」「麦みそ」「豆みそ」の3種類に分けることができます。その中でも日本全国で作られているみその8割は「米みそ」です。
 愛媛県では、昔から米の裏作として、はだか麦を多く栽培しており、その麦を加工して作った「麦みそ」が広く親しまれています。
 「みそ」は、日本の伝統的な調味料で、みそ汁や煮物、炒め物などに使われます。
 今日の給食は、「赤みそ」を使った『厚揚げのみそ炒め』でした^^

〇 明日(2/28)と明後日(3/1)は給食がありません。弁当の準備をお願いします。

 

<3月4日の給食>

もち麦ごはん

牛乳

肉じゃが

磯あえ

納豆

2月26日(火)の給食

2019年2月26日 13時27分

わかめごはん

牛乳

肉うどん

三色揚げ

伊予柑

 

 生産量日本一を誇る愛媛県の「伊予柑」は、そのほとんどが「宮内伊予柑」という品種です。明治19年に山口県で発見され、その後、松山で栽培されるようになりました。収穫した後、しばらく置くことによって、すっぱさが和らぎ甘さが引き立ちます。最もおいしい時期は完熟する2月ごろです。
 「伊予柑」は、両手に乗る大きさで、外の皮を剥いた時に広がる爽やかな香りが最大の特徴です。

 2月に登場した「甘平」や「はるみ」と比べて外の皮が厚かったので、食べるのに苦戦している子もいましたが、甘酸っぱい果汁たっぷりの伊予柑をおいしくいただきました^^

 

<明日の給食>

ごはん

牛乳

牛乳厚揚げのみそ炒め

切干大根の中華サラダ