
赤飯
牛乳
すまし汁
鯛のマリネ
ごまあえ
「赤飯」は、お米が小豆の煮汁で赤く染まることから、おめでたい行事のときに、よく食べられてきました。赤い色の食べ物は、昔から幸せを導くといわれています。
美しい海と温暖な気候に恵まれた愛媛県は、養殖真鯛の生産量が日本一です。鯛は、見た目が赤く華やかで、「めでたい」と連想できることから、昔から縁起のよい魚とされ、お祝い事に使われてきました。
今日は、小学6年生と中学3年生の卒業をお祝いした『赤飯』と『鯛のマリネ』でした。
赤飯は苦戦している子もいましたが、「もち米が入ってもちもちしてるよ」と伝えると、「すごい!」と言って、興味をもって食べてくれました^^
<明日の給食>

媛麦パン
牛乳
もち麦入りミネストローネ
若鶏の香草焼き
しょうゆドレッシングサラダ
デコポン
せとか

ちらし寿司
牛乳
魚そうめん汁
ホキのあられ揚げ
キャベツのおひたし
今日はひなまつりの行事食で「ちらし寿司」と、ホキのまわりにあられをつけて揚げた「あられ揚げ」でした。
「ひなまつり」は、「桃の節句」とも呼ばれ、昔は人々の健康や幸せを願う行事でした。現在では、女の子の成長を願うための行事となっています。ひな人形や桃の花を飾り、ひなあられや白酒をお供えします。
「ひなまつり」に、よく食べられる食べ物に「ちらし寿司」があります。使われている「えび」や「れんこん」などの具材が、長生きや健康を願う縁起のいいものとされてきました。さらに盛り付ける具材によってとても華やかになるため、「ひなまつり」のお祝いにふさわしいとされ、食べられるようになりました。
全校の残食はゼロでした^^
<明日の給食>

赤飯
牛乳
すまし汁
鯛のマリネ
ごまあえ

ごはん
牛乳
厚揚げのみそ炒め
切り干し大根の中華サラダ
「みそ」は、原料の違いで「米みそ」「麦みそ」「豆みそ」の3種類に分けることができます。その中でも日本全国で作られているみその8割は「米みそ」です。
愛媛県では、昔から米の裏作として、はだか麦を多く栽培しており、その麦を加工して作った「麦みそ」が広く親しまれています。
「みそ」は、日本の伝統的な調味料で、みそ汁や煮物、炒め物などに使われます。
今日の給食は、「赤みそ」を使った『厚揚げのみそ炒め』でした^^
〇 明日(2/28)と明後日(3/1)は給食がありません。弁当の準備をお願いします。
<3月4日の給食>

もち麦ごはん
牛乳
肉じゃが
磯あえ
納豆