
わかめごはん
牛乳
肉うどん
三色揚げ
伊予柑
生産量日本一を誇る愛媛県の「伊予柑」は、そのほとんどが「宮内伊予柑」という品種です。明治19年に山口県で発見され、その後、松山で栽培されるようになりました。収穫した後、しばらく置くことによって、すっぱさが和らぎ甘さが引き立ちます。最もおいしい時期は完熟する2月ごろです。
「伊予柑」は、両手に乗る大きさで、外の皮を剥いた時に広がる爽やかな香りが最大の特徴です。
2月に登場した「甘平」や「はるみ」と比べて外の皮が厚かったので、食べるのに苦戦している子もいましたが、甘酸っぱい果汁たっぷりの伊予柑をおいしくいただきました^^
<明日の給食>

ごはん
牛乳
牛乳厚揚げのみそ炒め
切干大根の中華サラダ

ごはん
牛乳
おでん
ごまあえ
今日は「おでん」でした。おでんは、もともと、焼いた豆腐に味噌をつけた田楽豆腐に「お」をつけた「お田楽」が縮まったという説があります。
寒い冬に喜ばれる温かい「おでん」は、だしや味付け、具の違いなど、全国各地で様々な味があります。四国では、煮干しだしが使われ、具には、じゃこ天などのすり身を使った材料を使うご家庭も多いのではないでしょうか。
今日は、牛肉、ぼうてん、ちくわ、昆布、こんにゃく、豆腐、うずら卵、じゃが芋、大根を煮干しだしと砂糖、しょうゆで煮込んだ『おでん』でした。たくさんの具のうまみが詰まった温かい一品でした^^
<2月25日の給食>

ししゃも
牛乳
豚汁
ししゃものから揚げ
キャベツのおひたし

黒糖パン
牛乳
塩ラーメン
じゃがいもといかのケチャップ炒め
はるみ
私たちが住んでいる愛媛県は、「温州みかん」をはじめとして、「伊予柑」、「ポンカン」などの柑橘がたくさん栽培されています。「はるみ」もその中の一つです。
「はるみ」は、皮が薄くて食べやすく、果汁がたっぷりで甘味と香りが豊かです。2月から3月に出回る、春の柑橘です。春の柑橘には、他にも「はるか」「甘平」「せとか」など、いろいろな種類があります。
今日の給食の『はるみ』でした。3月にもほかの種類の柑橘が登場しますのでお楽しみに♪
<明日の給食>

ごはん
牛乳
おでん
ごまあえ