朝のルーティン(1年生)
2025年9月26日 15時51分1年生が入学して、半年がたちます。
朝の支度の様子を見ると、ランドセルの中身を出す、ランドセルを片付ける、宿題等を出す、計画帳を書く、という朝のルーティンが早くできるようになっています。計画帳の文字を丁寧に書いている子も多いです。1年生の成長が見られてとてもうれしい朝でした。
1年生が入学して、半年がたちます。
朝の支度の様子を見ると、ランドセルの中身を出す、ランドセルを片付ける、宿題等を出す、計画帳を書く、という朝のルーティンが早くできるようになっています。計画帳の文字を丁寧に書いている子も多いです。1年生の成長が見られてとてもうれしい朝でした。
今日は雨のため、運動場で遊ぶことができませんでした。昼休みに6年生の教室に行ってみると、千羽鶴の作成やバスレクの準備、食事の席の名札作成などをしてました。気が付けば、修学旅行まであと1週間です。全体の準備もですが、個人の荷物の準備もしておきましょう。
1年生は、図画工作科の時間にクレヨンを使ってきれいな絵を描いていました。とてもカラフルで、色も明るくて、心がウキウキするような素敵な絵ばかりでした。完成が楽しみです。
数日前か朝晩が涼しくなってきて、やっと秋らしさを感じるようになりました。今日図書館の前を通りかかると、掲示物でも秋を感じることができました。
今朝は、テレビ放送で、第2回大原其戎賞の表彰式を行いました。夏を題材にした俳句でした。各学年代表の児童が順に発表しましたが、どれもよい作品ばかりでした。今回は1年生の児童の作品が大原其戎賞に選ばれました。おめでとうございます。
以前にも、ナップザック製作の様子をアップしましたが、今日はその後の進捗状況を見に行きました。
もうすでに出来上がっている子もいて、名前シールをアイロンがけしてくっつけていました。大半の子どもたちは、ナップザックの横の部分のミシン掛けもできていて、あとは脇と口の部分です。でも、子どもたちにとっては脇の部分のミシン掛けはなかなか大変みたいです。
修学旅行に行くまで、今日を含めて12日です。6年生のみんな頑張れ
家庭科 裁縫 ナップザック ミシン今日は、脚本家で演出家でもある近藤誠二さんを講師に迎え、6年生がワークショップを行いました。
まずは、いろいろなゲームを通して、一人一人の個性を感じとりながら、みんな違っていていいんだ、当たりなんだということを感じ取りながら心をほぐしていきました。
2時間目は、北原白秋さんの詩を使って発声練習をした後、近藤さんが書かれた「6年生、ハイッ!」という脚本を、分担して読んでいきます。残念ながら時間が足りず全員が発表することはできませんでしたが、読む人によって感じが変わってくるということに気付きました。それぞれの個性が出た読み方があり、聴いていてもとても楽しかったです。
近藤さん、本日はお忙しい中、ワークショップを行っていただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
ワークショップ 個性 みんなちがってみんないい図書館の前を通りかかると、3年生が図書の本を借りに来ていました。借りた後は、図書室の中で読書に没頭している子どももいました。授業でもパソコンが使われる時代ですが、いや時代だからこそ本に親しむ時間もしっかり取りたいですね。
6年生は、掩体壕見学の後、考古館へ移動し、古代の生活等について学びました。松山では縄文時代の終わりごろにすでに稲作が始まっていたということで、時代の先端をいっていたのだなと感じました。
その後は、普段はいることのできない復元室(割れている土器等を復元する部屋)に入れてもらい、作業の様子を見ました。正解のない立体パズルをつくるようで、気の遠くなるような作業だなと感じました。
最後は、火起こし体験です。普段当たり前のように使っている火ですが、木と木の摩擦熱を使って火をつける体験をすると、火を手に入れる大変さがよく分かりました。でも、子どもたちは仲間と協力しながら、すべてのグループが火起こしをすることができました。さすが6年生です。
6年生は、明日掩体壕の見学に行きます。
掩体壕って何?と思う人も多いのではないでしょうか?
6年生は平和について学習していますが、掩体壕について知ることにより、戦争の悲惨さや平和の大切さを改めて感じるきっかけになればと思います。
うみ組さんでは、明日の掩体壕見学の事前授業としてVTRを見ていました。今日学んだことが明日実感を伴った理解になることを期待しています。