大原其戎賞
2025年9月24日 14時13分今朝は、テレビ放送で、第2回大原其戎賞の表彰式を行いました。夏を題材にした俳句でした。各学年代表の児童が順に発表しましたが、どれもよい作品ばかりでした。今回は1年生の児童の作品が大原其戎賞に選ばれました。おめでとうございます。
今朝は、テレビ放送で、第2回大原其戎賞の表彰式を行いました。夏を題材にした俳句でした。各学年代表の児童が順に発表しましたが、どれもよい作品ばかりでした。今回は1年生の児童の作品が大原其戎賞に選ばれました。おめでとうございます。
以前にも、ナップザック製作の様子をアップしましたが、今日はその後の進捗状況を見に行きました。
もうすでに出来上がっている子もいて、名前シールをアイロンがけしてくっつけていました。大半の子どもたちは、ナップザックの横の部分のミシン掛けもできていて、あとは脇と口の部分です。でも、子どもたちにとっては脇の部分のミシン掛けはなかなか大変みたいです。
修学旅行に行くまで、今日を含めて12日です。6年生のみんな頑張れ
家庭科 裁縫 ナップザック ミシン今日は、脚本家で演出家でもある近藤誠二さんを講師に迎え、6年生がワークショップを行いました。
まずは、いろいろなゲームを通して、一人一人の個性を感じとりながら、みんな違っていていいんだ、当たりなんだということを感じ取りながら心をほぐしていきました。
2時間目は、北原白秋さんの詩を使って発声練習をした後、近藤さんが書かれた「6年生、ハイッ!」という脚本を、分担して読んでいきます。残念ながら時間が足りず全員が発表することはできませんでしたが、読む人によって感じが変わってくるということに気付きました。それぞれの個性が出た読み方があり、聴いていてもとても楽しかったです。
近藤さん、本日はお忙しい中、ワークショップを行っていただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
ワークショップ 個性 みんなちがってみんないい図書館の前を通りかかると、3年生が図書の本を借りに来ていました。借りた後は、図書室の中で読書に没頭している子どももいました。授業でもパソコンが使われる時代ですが、いや時代だからこそ本に親しむ時間もしっかり取りたいですね。
6年生は、掩体壕見学の後、考古館へ移動し、古代の生活等について学びました。松山では縄文時代の終わりごろにすでに稲作が始まっていたということで、時代の先端をいっていたのだなと感じました。
その後は、普段はいることのできない復元室(割れている土器等を復元する部屋)に入れてもらい、作業の様子を見ました。正解のない立体パズルをつくるようで、気の遠くなるような作業だなと感じました。
最後は、火起こし体験です。普段当たり前のように使っている火ですが、木と木の摩擦熱を使って火をつける体験をすると、火を手に入れる大変さがよく分かりました。でも、子どもたちは仲間と協力しながら、すべてのグループが火起こしをすることができました。さすが6年生です。
6年生は、明日掩体壕の見学に行きます。
掩体壕って何?と思う人も多いのではないでしょうか?
6年生は平和について学習していますが、掩体壕について知ることにより、戦争の悲惨さや平和の大切さを改めて感じるきっかけになればと思います。
うみ組さんでは、明日の掩体壕見学の事前授業としてVTRを見ていました。今日学んだことが明日実感を伴った理解になることを期待しています。
今日は、三津浜.、 の敬老会に子どもたちがお招きいただき、合唱とリコーダーの演奏を披露させていただきました。最後に披露した小学校の校歌では、みなさんに口ずさんでいただき喜こんでもらえて大変よかったです。いつまでもお元気でご活躍ください。
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この度、松山市立子規記念博物館主催の「へちまコンテスト」に応募したところ「グッドネーミング賞」を受賞しました。本日、代表児童1名が表彰式に参加し、賞状をいただきました。
愛媛大学の学生さんのふるさと実習も最終日になりました。
今回は、教育現場の様子を観察するのが主な目的なのですが、子どもたちに率先して関わり、授業ではそっと支援をしたりする様子が見られ感心しました。来週からは大学での勉強になりますが、多くのことを学んで、今度は本当の先生として一緒に仕事をする日を楽しみにしています。5日間本当にお疲れさまでした。
三津浜中学校の生徒さんの職場体験の最終日となりました。小学生の勉強の補助をしたり、給食の手伝いをしたり、休み時間に一緒に遊んだりする姿が見られました。この4日間でなにか得るものがあったり、これからに生かせることがあれば幸いです。
小学生にとっても、先輩の中学生と一緒に勉強したり遊んだりしたことは、とてもうれしかったことでしょう。1・2年生は、最後ハイタッチをしながら帰路につきました。
本当に、4日間お疲れさまでした。
職場体験 中学生 先輩