
フルーツパン
牛乳
みそチゲ
バンサンスー
はるみ
キムチは、韓国の漬物です。白菜などの野菜を塩漬けにして唐辛子やにんにくなどが入った調味液につけて作ります。
日本より寒さの厳しい韓国では、冬に野菜を育てることが難しかったそうです。そのため、冬になる前に漬物にして保存し、長く食べられるように考えられたのがキムチの始まりです。キムチといえば、白菜が有名ですが、大根やきゅうり、かぶなどたくさんの種類の野菜で作られており、家庭によって調味料もさまざまです。
今日の給食は、『みそチゲ』の中にキムチが入っていました。みそ味にピリッと辛いキムチが入っていたので、体が温まりました。
<明日の給食>


ごはん
牛乳
塩ラーメン
たらのチリソース
伊予柑
伊予柑は、うんしゅうみかんの次に多く作られている、かんきつ類です。山口県で作られたのが始まりですが、松山市を中心に栽培が広がり、1955年に松山市平田町の宮内義正さんによって発見された「宮内伊予柑」は、有名です。
伊予柑は、厚い皮をむくと、さわやかな香りがして、食べると果汁がたっぷり出てくるのが特徴です。
ビタミンCたっぷりの『伊予柑』を味わっていただきました。
<明日の給食>


ごはん
牛乳
けんちん汁
いわしのかば焼き風
キャベツのおひたし
節分豆
節分は、春の始まりを意味する「立春」の前の日です。昔の暦では、立春が1年の始まりの日とされていました。そのため、その年が良い1年となるよう願いを込めて、節分の日に豆をまく風習が残っています。
また、独特の臭みや焼いたときの煙が、悪いものを追い払うとして、イワシを焼いて食べたり玄関に飾ったりすることもあります。
今日は節分の行事食で、『いわしのかば焼き風』と『節分豆』でした。