
ごはん
牛乳
芋炊き
かぼちゃのかき揚げ
ボイルキャベツ
お月見は、昔から伝わる、月を鑑賞する行事です。お月見の日には、お団子や、おもち、里芋、ススキなどをお供えして、秋の収穫に感謝をしながら月を眺めます。
愛媛県では、お月見をしながら、河原などで、さといもを使った「芋炊き」を食べる地域が多くあり、特に大洲市の「芋炊き」は有名です。
今日の給食は、さといも、鶏肉、ごぼう、にんじん、しいたけなどが入った『芋炊き』でした。「里芋が苦手…」という子も、いろいろな具材のうま味がつまった芋炊きをおいしくいただいていました^^
<明日の給食>


ごはん
牛乳
すまし汁
さんまの塩焼き
ごまあえ
今日は『さんまの塩焼き』でした。さんまは、刀のように細長い体形で、秋に脂がのっておいしい時期になることから、漢字で、「秋」「刀」「魚」と書きます。背が青い青魚に分類され、EPAやDHA と呼ばれる、体によい働きをする脂をたくさん含んでいます。これらの脂は、私たちの体の中では作ることができないので、食べ物からとる必要があります。
真夏のような暑さが続いていますが、さんまを食べて秋を味わいました^^
<明日の給食>


パン
牛乳
ビーフン炒め
しょうゆドレッシングサラダ
ぶどう
今日の果物は『ぶどう』でした。日本で栽培されているぶどうの品種は、約50~60種類あるといわれています。中でもピオーネは、大きくしっかりとした果肉が特徴で、甘みの中にさわやかな酸味が広がる品種です。
ぶどうは、生でそのまま食べる他に、乾燥させてレーズンにしたり、果汁を使ってジュースに加工したりします。日本では、山梨県や長野県で、松山市では伊台・五明地区で盛んに栽培されています。
大きくて甘いぶどうを味わいました^^
<9月9日の給食>


もち麦ご飯
牛乳
みそ汁
ちぎりじゃこてん
おひたし
今日は、『愛媛県の味めぐり』献立でした。
愛媛県は、東・中・南予の3つに分かれていますが、それぞれの地域に、海と山があり、地域の特色を生かし、特産品を使った料理や郷土料理があります。
「もち麦ごはん」・・・愛媛県の特産品である、もち麦を使ったごはんです。もち麦ははだか麦の一種で、もちもちとした食感が特徴です。
「じゃこてん」・・・南予地方の郷土料理で、小魚を骨ごとすりつぶしたすり身を油で揚げたものです。今日の給食では、すり身にたまねぎ、にんじん、ごぼうを混ぜて揚げました。
<明日の給食>
