茶飯
牛乳
五目煮
小いわしのから揚げ
レモン風味漬
「夏も近づく八十八夜…」という歌もあるように、春から夏に移る節目の日です。「八十八夜」とは、立春から数えて八十八日目の日のことです。漢字で「八十八」と書くと、「米」という字になることから、農家の人々にとっては、豊作を願う大事な日とされてきました。
この日に摘まれた新茶は、昔から栄養価が高いとされ、縁起物として大事に飲まれてきました。
今日は、八十八夜の行事食で緑茶で米を炊いた『茶飯』でした。お茶の風味を楽しみながらいただきました。
<明日の給食>
ごはん
牛乳
カレーうどん
カシューナッツあえ
ヨーグルト
ごはん
牛乳
けんちん汁
サバの味噌煮
アーモンドあえ
「けんちん汁」とは、ごぼうやにんじんなどの野菜や豆腐をごま油で炒めた、具だくさんの汁もので、神奈川県に伝わる郷土料理です。
「けんちん汁」の名前の由来は、鎌倉の建長寺のお坊さんが作っていたことから「けんちょうじる」と言われていたのが、なまって「けんちん汁」になったという説があります。
今日の給食の『けんちん汁』は、鶏肉、焼豆腐、こんにゃく、ごぼう、にんじん、ねぎが入っていました。
<5月21日の給食>
茶飯
牛乳
五目煮
小いわしのから揚げ
レモン風味漬
※ 17日(金)と20日(月)はお弁当です。
ごはん
牛乳
ミネストローネ
若鶏の照り焼き
ボイル野菜
今日の若鶏の照り焼きは「おいしかったよ」と好評でした^^
<明日の給食>
ごはん
牛乳
けんちん汁
さばの味噌煮
アーモンドあえ
親子丼(もち麦ご飯)
牛乳
そら豆のかき揚げ
しそひじきあえ
「そら豆」は秋に種をまいて、夏の初めに収穫する、今が旬の野菜です。
花が咲いた後、「さや」が空に向かって伸びることから「そら豆」といわれたり、「さや」の形が、蚕の形に似ていることから、蚕に豆と書いて「さんとう」と呼ばれたりします。「おいしいのは3日間だけ」ともいわれるくらい、とれたてがおいしい野菜です。
そら豆は、さやの中で白くてやわらかい「わた」に包まれています。その「わた」によって、そら豆の乾燥を防ぐことができ、鮮度が保たれています。
今日のそら豆は、昨日1・2年生がさやむきをしてくれました。自分たちがさやむきをしたそら豆のかき揚げを嬉しそうに食べていました^^
<明日の給食>
ごはん
牛乳
ミネストローネ
若鶏の照り焼き
ボイル野菜